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YAMAHA ( ヤマハ ) YCL-221II バスクラリネット 正規品 B♭ 管体 ABS樹脂 Low E♭ キイ 日本製 管楽器 Bass Clarinet YCL-2212 YCL-221-2 北海道 沖縄 離島不可

代引き不可 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。

調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。

吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ!     バスクラはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。

「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。

ですので、クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。

バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。

一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある魅力的な音色。

▽バスクラリネットの種類▽【管体の材質】 こちらのYCL-221IIはヤマハで一番安いバスクラリネットになります。

上位も出るとかなりの価格差がありますが、この大きな理由は素材の違いです。

本体木製の楽器ですが、ABS樹脂でつくることによって安くできたのがこちらのYCL-221IIで、上位モデルYCL-621II、YCL-622IIはグラナディラ(木製)です。

よってまず音の良さが違います。

イメージですが、木製は「ポー」っと温かい音色、樹脂はそれがベチャっとつぶれた感じの音になる傾向があります。

リード楽器ですので、音質も咥え方一つで異なりますが、初心者はとくに音はつぶれたような音色になりやすい傾向にあります。

ただ、一方で、湿度での楽器の鳴り、素材の割れなど、樹脂は本体の変化がほとんどありません。

よっていつどのような環境でも影響されることは比較的少ないです。

また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起こりえるトラブルについても樹脂は安心ですので、こども用、初心者用にはメリットとなります。

 【キイの素材とメッキの違い】 221はニッケル、上位モデルは銀メッキです。

メッキの違いで見た目の高級感が変わります。

また耐久性にも違いが出ます。

シルバーメッキの方がニッケルより高価で輝きがありますが、お手入れについては銀メッキの方が繊細になる必要があります。

【キイシステムの違い】YCL-221II:Low E♭キイ、Peg付YCL-621II:Low E♭キイ+替指E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換え、Peg付YCL-622II:Low E♭キイ+替指E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換え、Low D・C#・CキイLow D、Peg付▽特徴▽621llをベースに設計され、ABS樹脂製の管体ながらプロモデルに近い音色を持っています。

独自のジョイントメカニズムは組み立てを安全かつ容易に行 うことを可能にしました。

マット仕上げの美しい外観は木製のものに勝るとも劣りません。

【可動式指掛け】 手の小さいプレイヤーも楽器が持ちやすく、自然な奏法が身につき演奏性を高めています。

また、成長に合わせ位置を変えることで長期間使用することができます。

【マウスピース BCL-4C】...スタンダードシリーズの4Cで、フェイシング=31mm、ティップオープニング=1.70mmの一般的なマウスピースです。

バスクラリネット特有の重厚な響きと、クリアで粒の立った音色を持ちます。

ここち良い吹奏感、安定した抵抗感、優れた音程で非常に吹きやすく作られています。

口元に一番近い部分で音色を大きく左右させる部分ですので、本体が例えばノーブランドでもこのレベルのマウスーピースに変えるだけで音色は良くなることでしょう。

そのくらい重要な部分です。

   ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。

他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。

※楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているということではありません。

▼楽器の設計▼ 初 心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。

「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。

同じ技量を持っても持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるか も。

▼きちんと音程が取れるということ▼ 管 楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。

気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。

吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい 音程で音が出るようチューナーを見ながら特訓しています。

当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、ヤマハは全音域で均一な吹奏 感と音程が出せるところを目指して製造されています。

精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できない ということがあるかもしれません。

▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。

初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、肺活量がコントロールできる上級者に とってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。

入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイント。

高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。

▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。

但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。

精度が高いと耐久性も高く毎日練習する方にとっては重要な部分。

ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。

保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。

ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。

お手入れ・セッティングにも最低限の知識が必要になり保管と使用状況によって状態変化しますので、使わなくても故障する可能性もあり、大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。

▼調整について▼ しっ かりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。

高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため十分に手を入れる ことができます。

保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。

ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施 しています。

調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。

  セット内容 ■本体 ■ケース ■マウスピース 品番: BCL-4C (リガチャー/キャップ/リード) ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

YAMAHA BASS CLARINET YCL-221II Standard series ヤマハ B♭管 バスクラリネット YCL221II スタンダード シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■本体材質:ABS樹脂 ■キイ材質:洋白ニッケルメッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■マウスピース:4C フェイシング=31mm、ティップオープニング=1.70mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

楽天で購入308,550円(税込み)

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