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YAMAHA ( ヤマハ ) YEP-621S ユーフォニアム 正規品 銀メッキ 4ピストン 太管 Euphonium 本体 管体 日本製 管楽器 セット C 北海道 沖縄 離島不可

今だけチューナーが限定キキララ(TM-60-STS リトルツインスターズ)です☆

   店頭販売不可 北海道/沖縄/離島不可    ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。

調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。

吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 定番のユーフォニアムです。

ユーフォは大きくわけて、4種類のユーフォニウムがあります。

一番安いのは3ピストンタイプですが、操作性の良さから4ピストンが定番品です。

4ピストンにもトップアクション、もしくは3トップアクション+第4サイドアクションの4ピストンタイプと2種類ございます。

さらに本格的なサイズのコンペンセイティングシステム搭載のモデルです。

こちらはかなり高値になりますが日本人は好んで使用する人が多いのが現状です。

4つともトップアクションのピストンは、同じ位置に横並びの並列式となりますので、右手小指で4番ピストン操作することとなりますが、この小指操作がなかなか難しいのです。

こちらは3つがトップアクション、4番ピストンがサイドにあるサイドアクションタイプ。

早いパッセの曲もスムーズに演奏できます。

お金をつんで操作性をとるか、練習でカバーするか...悩むところですね。

管体はイエローブラス。

仕上げは2種類あり、輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールドと、より表現豊かに微妙なニュアンスが表現できるこちらのシルバー。

吹奏楽でのユーフォはシルバーが主流です。

ゴールドラッカーよりお値段は高くなり、放置すればメッキがくもりますので、お手入れにはより気を遣う必要があります。

ヤマハ管楽器はゴールド、シルバーと各仕上げでラインナップがある場合が多いですが、楽器によってシルバーが好まれるなど例外もあり、全ての製品で両方のラインナップがあるというわけではありません。

こちらのモデルも銀メッキのみのラインナップです。

▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【カラー】 管楽器には大きく分けてゴールドとシルバーがあります。

シルバーの方が基本的に少し値段が高いですが、楽器の善し悪しではありません。

吹奏楽では大型楽器は銀メッキが好まれる傾向にあります。

しかしながら楽団などではラッカーが好まれたりなど演奏する楽団や音楽背景によって異なってきます。

どこかに所属するのであればメンバーに相談するのも大事です。

その上で、華やかさか繊細さか自分の個性を出すためにお好みの方を選びましょう。

【ピストン】 3ピストンは構造がシンプルで楽器自体が軽いので、吹き易いです。

音も明るめで軽めの音になります。

上位モデルからはすべて4ピストンになります。

ピストンが増えることで、運指や音程の面で操作がラクになります。

また、この4つめのピストンの位置が2パターンあり、これもまた操作性が違ってきます。

トップアクション=ピストン4つが同じ位置に横並びの並列式。

右手小指で操作。

サイドアクション=第4ピストンのみ横の方についています。

小指を使用しないので、早い楽曲にも向いています。

またピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。

音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。

【サイズ】 シャンクと楽器の大きさの違いによって音色が変わります。

楽器の大きさについては、大きい方がより低音の響きがより豊かになり大型楽器らしい音色と響きになります。

3ピストンの比較的小さいサイズについては体の小さな子供、女性にも無理なく吹けることでしょう。

高音も出しやすいと思います。

買い替えを視野に入れるのであれば最初は一番安い3ピストンから導入されるというのも良いと思います。

本格的なものを求めるのであれば、シャンクは太管、楽器サイズも一般的なサイズのものを選ぶのがおすすめです。

YEP-201、YEP-321、YEP-321Sについては細管のマウスピース48Sがついていますが、こちらのYEP-621Sは太管のマウスピースです。

ベル直径については共に変わらず、スタンダードより少し小さめの280mmサイズになります。

【音程】 ピストンの構造によって、ピストンを複数併用する場合や3番ピストンはどうしてもピッチが上擦り不安定になってしまいます。

可能であればこの4ピストン以上の楽器を購入されるのがおすすめです。

どの管楽器もある程度はアンブシュア(口の形)で音程をかえて補正をするのは普通なのですが、この補正にも技術を要します。

運指は楽器によって何種類かある場合があり、それを代え指といいます。

曲での指使いの流れ、吹きやすさで使い分けるのですが、4番ピストンがある場合には、「音程が良い方の代え指を使用する」という選択肢ができます。

さらに、上位モデルYEP-642、YEP-642S、YEP-842Sはコンペンセイティングシステム付きです。

自動補正バルブ方式、つまり音程を補正してくれる機能。

4番ピストン+他のピストンを押さえると、構造上音程が若干高くなってしまいます。

それは押さえるピストンと管の長さが異なるからです。

それを自然と解消してくれるのがこのシステム。

一般的に、このシステムが付くことで抵抗感が少し増え、値段が高くなりますが、正確な音程を得られることは大変重要な要素なのです。

 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。

他メーカーも良さを認めるほど、このクオリティは高く信頼のおけるものです。

ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。

また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。

▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。

メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。

演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。

「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。

同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。

▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。

気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。

吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。

チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。

当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。

精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。

▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。

奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。

クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。

入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。

しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。

例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。

また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。

肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。

入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。

高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。

▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。

但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。

毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。

精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。

ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。

ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。

保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。

ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。

それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。

使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。

▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。

1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。

保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。

ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。

調整などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。

YAMAHA Euphonium YEP-621S Silver ヤマハ ユーフォニアム YEP621S シルバーメッキ 新品 ■調子:B♭ ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:14.5mm(第1〜第3)、16.8mm(第4) ■ベル直径:Φ280mm ■サイズ(高さ):664mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション)※第4=サイドアクション ■マウスピース:SL-51(L)太管 ■仕上げ:銀メッキ セット内容 ■ 楽器 本体  ■ ハードケース ■ マウスピース ■ 取り扱い説明書/保証書 ■クリーニングロッド ■ポリシングガーゼ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■クリーニングスワブ ■ブラスソープ ■チューナーメトロノーム

楽天で購入364,650円(税込み)

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