The Specialty Coffee from COLOMBIA高地産ティピカコーヒーが持つ「ドライでかつスウィート」、ワインにも似たフルーティさが特徴的で香りとマイルドな酸味が、しっかりとした深いコクをより一層引きたて、豊かな味わいが後口に広がります!!苦味・・★
酸味・・★
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甘み・・★
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高地産ティピカコーヒーが持つ「ドライでかつスウィート」、ワインにも似たフルーティさが特徴的で香りとマイルドな酸味が、しっかりとした深いコクをより一層引きたて、豊かな味わいが後口に広がります!!農園名:サントゥアリオ農園農園主 :カミーロ・メリサルデ 地域 :ポパヤン グアヤボス品種 :レッドティピカ100%精製方法 :Fully Washed (水洗式) ロースト:ハイロースト(中煎り)サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒー、すなわち「至高のコロンビアマイルド」を目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。
シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行い、 また標高が高いため害虫の問題は皆無で、農薬の散布は行っていません。
また、農園の従業員や近隣の地域社会への貢献も積極的に行っています。
サントゥアリオ農園のティピカ100%はクリアでかつ熟した木イチゴのような甘酸っぱさ、丸みのあるコクやわらかい後味が心地よい一品です。
コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。
サントゥアリオ農園はポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。
農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、なおかつ完全にサスティナブルな条件のもと、一から農園を設計し1999年に農園作りをスタートさせました。
旭珈琲は2007年より購入させて頂いておりますカミーロ・メリサルデ 氏は、古き良き時代のコロンビアン・マイルドコーヒーを復活させるべく農園を設計。
土壌や多様な生物を守り、地域社会に貢献することを大切にしたコーヒー栽培プロジェクトを、1999年にスタートさせました。
<スペシャルティコーヒーの定義>スペシャルティーコーヒーは生産から精製、流通まで一貫したトレーサビリティーが明確であること。
スぺシャルティーコーヒーは自然環境を尊重し、人道的な取り組みによって生産されること。
スペシャルティーコーヒーは標準的なコーヒーと一線を画し、品質に対するプレミアムが支払われて取引されることです。
コーヒーの良さは"後味の良さ”で決まります。
このことは、コーヒーを半分ぐらい飲んでから違いがよく分かります。
その為にもこだわりの良品質の豆を使用しています。
焙煎によって、コーヒーの命ともいえる風味と香りが生まれ、焙煎職人は豆の状態や気候条件などから焙煎釜の温度を決め焙煎していきます。
旭珈琲では、焙煎歴40年の極めて技術の高い焙煎師が焙煎しております。
世界各国の産地から厳選した生豆を仕入れるため、仕入れ業者様と強いパートナーシップを結び、綿密な連携を保ち仕入れチャネルを持っております。
最高レベルでの品質維持確保のため、常に安定供給される豆を使用し、その中で極めて品質の高いコーヒーを選んでおります。
さらに、旭珈琲で社内でカップテストを実施して、品質の確保改善に努めております。
現在1989年設置の遠赤外線30kg焙煎機と1973年設置の20kg焙煎機の2機を使用。
20kg焙煎機は、バーナの炎がドラムに接する高さを考え半熱風式を採用し500gでもサンプル焙煎の出来るFUJI ROYALの逸品です。
良品質の豆を芯からゆっくりと膨らませ、各良品質の豆の持味を引き出します。
旭珈琲では生豆鑑定マスターをはじめ、各階級のコーヒーインストラクターの資格を持つ従業員が在籍しております。
1人でも多くのコーヒーファンを増やしたいという気持ちですのでお気軽にお問い合わせください。
1カップを通じて、お客様に感動とストーリーを与えられるように旭珈琲のチャレンジは続いていきます。