新聞紙が紙の薪になるエコグッズ! 新聞紙をリサイクルしてよく燃える紙の薪を作れます。
紙薪つくり器 紙燃料 薪(まき) ステンレス製 【特長】 ● 誰にでも簡単に、新聞紙をリサイクルして紙の薪を作ることができます。
● 木の薪【2】に対して紙の薪【1】の割合で、補助材として幅広い用途でご利用いただけます。
● 紙の薪は1時間半ほどかけてゆっくり燃焼し、木の薪と同様に使えます。
(紙薪の圧縮度合いにより異なります) ● ステンレス製ですので、サビにくく丈夫です。
● 紙の薪を使えば燃料費の節約になります。
経済的でエコロジーな生活をお楽しみください。
【紙薪の作り方】 <用意するもの(紙薪1本分)> ・ 紙与作 本体 ・ 新聞紙 20枚 ・ 軍手 ・ 水またはお湯をいれたバケツ 1. 新聞紙を開いて1枚ずつバケツの水に浸し、軽く手で揉みほぐす。
新聞紙が充分に柔らかくなったら取り出し、ケースの隅々まで厚さが均等になるよう全体につめる。
2. 穴の開いていない方を手前にして押し型を乗せハンドルを持ち、徐々に体重をかけて水分をだす。
上部にでた水分は、本体を傾けて捨てる。
この作業を2〜3回繰り返す。
※ ハンドルを押す際に手が痛くなる恐れがあります。
軍手を着用するか、ハンドルをタオルなどでカバーしてご使用ください。
3. 水分がなくなったらケースから押し型を取り出し、次にケースの左右の端を持ち、揺らしながら引き抜くように取り出す。
4. 手のひらで形を整えて1週間〜10日程かけ風通しのよい場所で十分に乾燥させれば紙薪の完成です。
※ 充分に乾燥させてからご使用ください。
乾燥した時の目安は、新聞紙20枚の場合約400gです。
【規格】 ■サイズ : (約)長さ 310×幅 120×高さ 190mm (ハンドル部を含む) ■重量 : 約 2.32kg ■材質 : ステンレス製 ■日本製 ※ 商品の改善により、予告なく仕様変更となる場合があります。
【危険・警告】 ● 幼児の手の届かない場所に保管してください。
● 作業は、床が固く平らな場所でおこなってください。
● 使用中、ハンドル部分に指をはさむおそれがありますので注意してください。
● カラーチラシなどの古紙は、有害成分発生のおそれがありますので使用しないでください。
● 紙の薪を室内で燃焼させる場合は、排煙設備の整った環境で使用してください。
【使用上の注意】 ● 急激に強い力や衝撃を加えると、破損の原因になりますので注意してください。
● 力を加えて使用する道具なので、多少の変形や塗装がはげることがあります。
● サビの原因になりますので、使用後は水分をよく拭き取ってください。
● 作業後は新聞のインキで手が汚れることがあります。
● 木の薪【2】に対して紙の薪は【1】程度の割合で、補助材として使ってください。
● 新聞紙で作った紙の薪は木の薪と同様に煙が多くでますが、有害な煙ではありません。
● 鉄板焼きのバーベキューにはご使用いただけますが、網焼きのバーベキューでは、食材に火や煙が直につきますのでおすすめできません。
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